東武タワースカイツリーが運営する東京スカイツリーは、東京都墨田区の小学校25校の児童から募集していたライティングデザイン3,444作品より、特別ライティング点灯作品2点を発表した。
特別ライティングは8月24日から実施
同社では墨田区・墨田区教育委員会の後援のもと、地元墨田区の小学校25校の児童から「明るい未来」をテーマに、東京スカイツリーのライティングデザインを募集していた。また同時に、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会に協力し、「オリンピック・パラリンピック2020年招致への想い」のテーマも募集した。
このほど、応募総数3,444点の中から、特別ライティングとして点灯する2つのテーマの作品を発表。テーマ「明るい未来」では、両国小学校5年2組道上 可彬さんの「明花(メイカ)」が、テーマ「オリンピック・パラリン ピック2020年招致への想い」では、第一寺島小学校5年2組井出 幸汰さんの「2020 東京オリンピックへ!」が選ばれた。
決定したライティングデザインは、8月24日~9月7日の間、特別ライティングとして点灯する。また、応募作品は全てが主役という趣旨のもと、全作品を東京スカイツリー5階の出口フロアや、東武線内の交通広告等で展示する。