ユニットコムは5日、同社が運営する「ツートップ」ブランドにて、長く安心して使えることを目指した、"ちょい高"スリムデスクトップPC「Xcute PRO Z87SL」シリーズを発売した。3モデル9機種のラインナップが用意され、直販価格は80,980円～。
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Xcute PRO Z87SLシリーズ |
いずれも、マザーボードにASUSTek Z87M-PLUS (Intel Z87 Express搭載)、Kingston製のメモリ、80PLUS GOLD認証の300W電源を採用している。SSD搭載モデルでは、東芝製のSSDが組み込まれる。
もっとも安価なのは、HDD搭載ベーシックモデルの「Xcute PRO Z87SL-E」。その主な仕様と価格は、CPUがIntel Core i5-4670K(3.4GHz)、メモリがDDR3 1600 4GB(2GB×2)、グラフィックスがIntel HDGraphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8 64bit、直販価格が80,980円。
SSD+HDD搭載モデル「Xcute PRO Z87SL-SE」は上記構成に128GB SSDが追加され、直販価格が93,380円。SSD RAIDモデル「Xcute PRO Z87SL-SE」はストレージが128GB SSD×2台によるRAID 0となり、直販価格が101,980円。
各モデルとも、CPUをCore i7-4770K(3.5GHz)、メモリを8GBにした中位機種がプラス17,000円、CPUをCore i7-4770K(3.5GHz)、メモリを16GB、グラフィックスをELSA製のGeForce GT 640LPにした上位機種がプラス34,000円でラインナップされている。
