TSUKUMOブランドでパソコンおよびパソコン用周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは19日、SSDとHDDを両搭載した約19mm厚のノートPC「N142J-510A/E」を発表した。同社BTOパソコン「eX.computer」シリーズの製品で、即日販売を開始する。標準構成価格は79,980円。

N142J-510A/E

システム用の128GB SSDとデータ用の500GB HDDを搭載した、約19mm厚の14.1型ノートPC。CPUには第3世代CoreのIntel Core i5-3337Uを採用し、解像度は1,366×768ドット。きょう体はアルミ製で、天板にはヘアライン加工が施されている。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3337U(1.8GHz)、チップセットがMobile Intel HM76 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが128GB mSATA SSD+500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)、ディスプレイが14.1型(1,366×768ドット)。OSはWindows 8 64bitもしくはWindows 7 Home Premium 64bitを選択可能。

通信機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0。本体サイズはW333×D229.5×H19mm、重量は約1.6kg。