日本コカ・コーラは、18日の11時~20時まで、池袋サンシャインシティの噴水広場でイベント「ピークシフトサマー」を実施している。
ポーラーベアとの撮影も
同イベントは、省エネ自動販売機「ピークシフト自販機」のプロモーションとして開催されている。「ピークシフト自販機」は、夏の日中に冷却用の電力を使わずに消費電力を95%軽減しながら、16時間にわたり冷たい商品を提供する自動販売機のことだ。
同イベントでは、この自販機の世界を来場者が体験できるように、高さ約6mの巨大な「ピークシフト自販機」を設置している。中は自動販売機ではなく、氷で作られたアイスバーになっており、涼しさを味わうことができる。
アイスバーの他に、会場内には同社のキャラクターであるポーラーベアの着ぐるみが登場し、来場者と記念撮影ができるようになっている。また、ポーラーベアの折り紙体験コーナーもある。
会場内には本物の「ピークシフト自販機」も設置されている。同社が提供するスマートフォン向けのアプリ「自販機AR」をインストールしたスマートフォンカメラをかざして楽しむことも可能。インストール済みのスマートフォンも会場に設置されている。スマートフォンの画面にポーラーベアが登場し、動いたり笑ったりする映像を見られる。
来場者には、その場で楽しめる賞が当たるカードの「インビテーション」とポーラーベアのお面がプレゼントされる。
イベントは18日の11時~20時限定で、池袋サンシャインシティ噴水広場で行われている。ただし、13時~16時30分は特設ステージを開催するため、全てのプログラムは利用できない。