7月8日~7月14日までの1週間に発表された、PC関連の注目ニュースをダイジェストでお届けする。
先週は11日、ドスパラから1万円台、ヤマダ電機から2万円台の低価格タブレットが登場。ドスパラではAndroid OSを搭載した7型および10.1型タブレットとなり、それぞれ12,980円と19,980円。ヤマダ電機はレノボ・ジャパンと共同開発したオリジナルの7型タブレットで、21,800円での提供。オリジナルSNSアプリ「YAMADA Multi SNS」などが搭載されており、量販店主導で開発した独自タブレットとしても注目だ。
また、12日には「Surface RT」の本体価格が10,000円値下げし、32GBモデルで39,800円となる新価格を発表。日本マイクロソフトは2013年6月14日から7月14までの期間限定で同様の値下げを行なっており、その価格がそのまま新価格となった形だ。