「フローズンスイーツ」 左から、マンゴー、ソーダ、チョコ、ゆずジンジャー

ローソンは7月12日、全国のローソン店舗(1万71店、2013年6月末現在、ローソンストア100除く)で販売中の「フローズンスイーツ」の販売数が、関東・甲信地区の梅雨明け以降大きく伸び、7月6日~11日までの6日間で100万個を突破したことを発表した。

温めて食べる「フローズンスイーツ」

「フローズンスイーツ」は、"レンジで温めるアイスデザート"。レンジで温めることで、アイスがシャリシャリ食感のフローズンドリンク状態となる。フレーバーは「マンゴー」「ソーダ」「チョコ」と、7月9日に販売開始した「ゆずジンジャー」の4種。価格は「チョコ」が240円、その他は180円。

同商品は4月9日から販売を開始し、7月11日までの累計販売数は625万個を突破した。梅雨明け以降に大きく売り上げを伸ばし、既に昨年度の累計販売数(368万個)の約1.7倍の販売数となっている。販売数ランキングでは、アルフォンソーマンゴーの果汁を使用した「マンゴー」が1位。次いで「ソーダ」「チョコ」となっている。

フローズンスイーツ販売数と最高気温。梅雨明け以降に販売数が伸びている