名古屋で抜群の知名度の「味仙」の味を再現

湖池屋は8月12日より、「ポテトチップス 味仙台湾ラーメン味」を中京地区限定で発売する。62gで価格はオープン価格。

名古屋で考案されたのに「台湾ラーメン」

台湾ラーメンは“名古屋めし”の一つとして知られており、名古屋にある台湾料理店「味仙」が発祥とされている。台湾出身の店主が、台湾料理の「坦仔麺」を激辛にアレンジしたことから、その名が付いた。今回は、味仙の今池本店店主・郭明優氏が監修している。

にんにくと唐辛子が効いた鶏ガラスープの辛味を再現

台湾ラーメンは、鶏ガラから取ったスープ、こんもりと盛られた唐辛子とにんにくの辛味・うま味がきいた挽肉、ちぢれ麺によるハーモニーが特長。今回の商品は、本場の台湾ラーメン同様、香り高い辛味と後をひくうま味が楽しめる一品となっている。