Twitterは、外部の開発者がTwitterの情報を外部のWebサービス・アプリ等で活用できる仕組みを提供しています。公式サイトやアプリだけではできない、数多くの便利さや楽しみ方があることがTwitterの面白さのひとつとなります。ここでは「話題をつかむ」「ライフログとして活用する」「もっと楽しむ」という3つの視点から外部のWebサービスをご紹介します。

Twitter上の話題が一目でわかるサービス

Twitterで自分のライムラインだけ見ていても、今どんな話題が注目されているのか、どんな面白い話が盛り上がっているのか、なかなかわかりにくいものです。そんな時には、みんなの話題をチェックするのに役立つサービスが役立ちます。

* buzztter

buzztter

buzztterは、Twitter上で多くつぶやかれているキーワードを集めてタグクラウドの形で表示。キーワードごとのツイート一覧もできます。Twitterアカウントでは約30分ごとに現在のバズワードランキングを配信中。

類似のサービスにツワードなどがあります。

* Twib

Twib

Twibは、Twitter上で話題になっているWebページをリアルタイムに集計してランキング表示する、ソーシャルブックマークのようなサービス。そのリンクを投稿したツイート数も分かります。

類似のサービスにtwittyなどがあります。

* Togetter

Togetter

Togetterは、特定の話題ごとに複数のツイートを集めてまとめ、公開できるサービス。一人のユーザーが複数回に分けてツイートした発言や、複数人の@ツイートのやり取りなどを、順番に拾って並べていけます。まとまった話が読みにくいTwitterの弱点をうまく補完。