何度も破局と復縁を繰り返している2人だけにテイラーの意見もわからないわけではないが、テイラーが言うとどこか僻みっぽく聞こえてしまう (C)BANG Media International

米歌手のテイラー・スウィフトが、親友のセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーの復縁が噂されていることについて苦言を呈している。

セレーナは先週7月4日のアメリカ独立記念日を別れたはずのジャスティンと共に過ごしていて、親友であるテイラーは彼女がまたジャスティンと親しくなり始めたことでまた傷つく羽目になるのではないか、と心配しているという。ある関係者はHollywoodLife.comに次のように話している。

「テイラーはセレーナとジャスティンがまた会い始めて、まるでよりを戻したかのようになっている事実がとても気に入らないようです。また傷ついて、自分のところにセレーナが泣きついてくるんじゃないかと心配しており、また『だから言ったでしょ!』と言うはめになるだろうと予想しています」

テイラーはこれまでにも、セレーナをジャスティンから引き離そうとあれこれ策を講じ、現在急成長中のシンガー、オースティン・マホーンとのデートをセッティングしたこともあったが、どうやらそれもうまくいかなかった様子。先の関係者は「ジャスティンへの未練を断ち切らせるために、テイラーは自身が一押しするオースティン・マホーンとセレーナを引き合わせてみたんです」と続けている。

さらにテイラーだけでなく、セレーナの他の友人たちも、セレーナがジャスティンと再び仲良くなっていることに腹を立てているという。

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