写真・動画共有アプリ「Instagram」iOS版のバージョン4.0.2がリリースされた。最新版では横位置での撮影に対応し、より快適に撮影できるようになった。

横位置にすると、アイコンや撮影画面の表示も変わる。また撮影後の編集・加工は縦位置で行う

Instagramは写真や動画を撮影して共有するスマートフォン用アプリ。明度や彩度が変化するフィルターを選択することで、写真や動画を簡単に加工できる。写真共有アプリとしてサービスを開始したが、先月20日に最長15秒の動画撮影機能が追加された。

今回リリースした最新版では、横位置での撮影に対応。端末を横に傾けると、アイコンや撮影画面が横向き表示に切り替わるようになった。画像サイズが正方形のため、撮影する写真への影響はないが、より快適に撮影できるようになった。撮影後の写真の加工・編集は縦位置で行う。