ブルース・ウィリスが主演を務め、全世界で2億ドルを超える興行収入を記録した映画『RED/レッド』(2010年)の続編『REDリターンズ』の公開が決定し、ビジュアルが公開された。

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『RED』シリーズは、CIAを引退した超一流のスパイチーム、コードネーム「RED—Retired Extremely Dangerous」(引退した・超・危険人物)が現役復帰し、世界を舞台に大暴れする様子を描いた作品。前作に引き続き、最新作となる『REDリターンズ』にもブルース・ウィリスをはじめ、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、メアリー=ルイーズ・パーカーが登場するほか、今回からアンソニー・ホプキンスや、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホンも参加することが決定している。

諜報活動の一線から退き、平穏な生活を送っていた元CIAのスゴ腕スパイ、フランク(ブルース・ウィリス)と恋人のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)。彼らに、新たなトラブルが降りかかってきた。その起因は、かつてフランクと仲間のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が関わった、小型核兵器に絡む極秘プロジェクト。真相を探るため、フランク、マーヴィン、サラは、ヨーロッパに飛ぶ。そこで、待ち受けていたのは、かつての宿敵たちも関わる世界を揺るがす危機だった……。

映画『REDリターンズ』は、11月30日より全国公開。