JTは8月上旬より、「キャメルブラック・ボックス」「キャメルホワイト・ボックス」の2銘柄を、東京都・神奈川県の全販路にて販売開始する。
好評に応え、東京都・神奈川県の全販路に販売拡大
キャメルは1913年にアメリカで誕生し、現在では主流のブレンドタイプであるアメリカンブレンドを世界で最初に採用した、同社グループ屈指の歴史あるブランド。
両商品は、現在、欧州を中心に世界20か国以上で販売しており、スタイリッシュなキャメルとして多くのユーザーより支持を得ているという。
同社では、2013年1月中旬より国内市場におけるキャメル販売の試金石と位置づけ、全国(沖縄県除く)の一部販売店で発売。その後、多くのユーザーより好評の声が寄せられたことから、今回、東京都・神奈川県の全販路で販売を開始することとした、としている。
味・香りは、アメリカンブレンドならではの吸い応えがありながら、クセがなくすっきりとしたバランスの良いスムースな味わい。タール値は、「キャメルブラック・ボックス」が10mg、「キャメルホワイト・ボックス」が6mgとなる。
パッケージは、側面部分を滑らかな曲線状にした形状のカーブパックを採用し、黒と白をベースカラーとしたシンプルでスタイリッシュなデザインに仕上げた。いずれも20本入りで、価格は440円。