KDDIは2日、Androidスマートフォン「ARROWS Z ISW13F」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、カメラが起動しなくなる不具合などを修正する。

ARROWS Z ISW13F

ソフト更新により、カメラの起動を正常にするほか、ギャラリー起動時に「しばらくお待ちください」といった表示がしばらく続く事象を修正する。また、WiMAX設定時の確認画面の表示を追加する。

ソフト更新は、ホーム画面で本体設定/端末情報/ケータイアップデートの順に選択していくことで実行できる。3G回線を利用した更新となり、更新時間の目安は最大35分。