モントレイルは8月に、トレイルに必要な要素をミックスした安定感抜群のトレイルシューズ「BAJADA(バハダ)」のスペシャルエディション"Madarao Yellow(マダラオイエロー)"を発売する。
「秋の斑尾高原」をモチーフしたデザイン
「BAJADA(バハダ)」は2012年にデビューとなり、トレイルランナーからも支持されるモデルとなっている。今回は、バハダをメインシューズとしているプロ・トレイルランナーの石川弘樹氏がプロデュースした。
カラーの"Madarao Yellow"は、同氏が2007年にプロデュースした「斑尾高原トレイルランニングレース」のイメージが基本になっているという。レース開催の10月は森全体が紅葉し、黄色がひときわ印象的なことから、その「秋の斑尾高原」をモチーフにしたカラーリングになっている。
シューズのアッパーは通気性の高いメッシュ素材を採用。また、足の形状にフィットする「バリアブルフィットシステム」も搭載している。ミッドソールにも、フルレングスのコンプレッションモールデッドEVAを使用し、高いクッション性を実現させた。足底をトレイルから守る、モントレイル独自の「トレイルシールド」も搭載している。
同商品の価格は1万4,175円。サイズは男性用が25cm~29cm、女性用が22.5cm~26cm。