みずほ銀行は、7月1日に予定しているみずほコーポレート銀行との合併に伴い、ATMを含む全てのオンラインサービスを一時休止すると発表した。
休止期間は6月29日午前0:00~7月1日午前8:00。同行は事前に現金を引き出すなど準備するよう呼びかけている。
休止する主なサービス
現みずほ銀行の全てのATM・通帳繰越機の利用
現みずほ銀行のキャッシュカード・カードローンカードによる全てのコンビニATM(イーネット・ローソン・セブン銀行)、全ての提携金融機関などのATMの利用
みずほインターナショナルキャッシュカード(貯蓄預金型)による海外ATMの利用 : 休止期間(日本時間)は6月28日23:55~7月1日8:00
Pay-easy(ペイジー)税金・料金払込みサービスの利用
みずほダイレクト(インターネット/モバイル/テレホンバンキング)の利用(ネット振込決済サービス、スーパーデビット、ネット口座振替受付サービス、モバイルSuica銀行口座チャージサービス等の加盟店・収納機関のホームページや専用アプリから利用するサービスも含まれる)
法人向けEBサービス(みずほe-ビジネスサイト・パソコンサービスなど)の利用
現みずほ銀行のキャッシュカードによるデビットカードサービスの利用
みずほマイレージクラブ会員専用ホームページの利用
みずほマイレージクラブインターネット申込受付・みずほ銀行カードローンインターネット申込受付の利用
宝くじラッキーラインの利用
なお、店舗・提携金融機関、商品・サービスにより、利用可能日および利用可能時間が異なるため、休止期間以外にもサービスを利用できない場合がある。また、休止期間中に、同行以外の金融機関から同行口座へ振り込み手続きを行う場合、金融機関によっては受け付けできないこともある。