イー・アクセスは、下り最大75MbpsのLTE対応エリアの拡大と引き換えに、3Gで提供する下り最大42Mbpsの対応エリアを、下り最大21Mbps対応エリアに切り替えると発表した。エリアの切り替えは、8月中旬より順次行う。

エリア切り替えは、足元でLTEサービス利用者が大幅に増え、3Gのトラフィックを上回っていることが実施の背景。エリア切り替えにより、より多くユーザーが快適にネットワークを利用可能になることを見込んでいる。

今後、同社では、下り最大42Mbps対応端末のGP02/GP03/GD01/D41HWの利用者に向けて、より高速なサービスへの乗り換えを案内する予定。なお、3Gサービスの利用者は引き続き、3Gサービスを利用することができる。