キングソフトは26日、同社の総合オフィスソフト「KINGSOFT Office 2013 Standard」を価格4,980円で発売、同時にオフィスソフト学習アプリ「オフィスソフトマスター」をGoogle Playにて公開した。「KINGSOFT Office 2013 Standard」の対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8、アプリ「オフィスソフトマスター」はAndroid 2.2以上。
「KINGSOFT Office 2013 Standard」は、ユーザーからの要望が多かったというMicrosoft Excel 2007/2010/2013(.xlsx)ファイルの保存に対応。"保存後も「元に戻す」で保存前の状態に戻す機能"が追加されているほか、マクロが含まれるファイルの読み込みが強化されている。
同時に公開されるオフィスソフト学習アプリ「オフィスソフトマスター」は、はじめてオフィスソフトをさわるような初心者に向けたストーリー仕立てで、3人のキャラクターが成長していくストーリーに沿って"オフィスソフト"を学べるもの。Spreadsheet、Presentation、Writerの各アプリケーションのそれぞれ5日分の計15日分が公開されている。