フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、発売間近となった7世代目の新型「ゴルフ」の広告キャンペーン「好きな理由は、みんなちがう。」を開始し、サザンオールスターズを起用した。サザンオールスターズは5年ぶりにバンド活動の再開を発表したばかり。
新型「ゴルフ」。スペシャルサイトも開設された |
新型「ゴルフ」は新しいプラットフォームにより、ボディを大型化しながら車重を大幅に軽量化。数々の最新装備を搭載し、経済性、環境性能、安全性能を劇的に高めた。欧州ではワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、販売面でも大ヒットとなっている。
日本での新型「ゴルフ」発売に合わせ、広告キャンペーン「好きな理由は、みんなちがう。」がスタートした。さまざまな世代の人々から選ばれる新型「ゴルフ」の多彩な価値と機能をPRするため、テレビCMや新聞広告をはじめとするマス広告活動はもちろん、ウェブサイトや販売店ツールなど多彩な展開を予定している。
この広告キャンペーンに、世代・性別問わず幅広く支持されるサザンオールスターズを起用。「ゴルフ」は誕生から39年、サザンオールスターズもデビューから35周年と、ともに30年以上もの長きに渡り、多くの人々に愛されてきた。サザンオールスターズが出演するテレビCMは、「PEOPLE」編(30秒・15秒)と「レーンアシスト」編(15秒)があり、全国でオンエア中。CMソングには書き下ろしの新曲「ピースとハイライト」が使用される。