JR四国は24日、同社の駅をキャラクター化した「SHIKOKU SMILE STATION」を制作したと発表した。駅舎がほほえみながらハート型の手をかざしたデザインで、笑顔とおもてなしの心で利用者を迎える気持ちを表現しているとのこと。
同社によれば、「SHIKOKU SMILE STATION」は駅や鉄道の利用者に、「安心して、喜んで、末永く」利用される企業をめざし、取り組むためのサービスアップのシンボルとして誕生したという。7月20日から9月30日までの期間、駅係員がそれぞれの駅のキャラクターの氏名札を着用し、業務や接客にあたる。