スカイマークは17日、2018年以降にボーイング737MAXを導入する方針を決定した、と発表した。
日本の航空会社としては初めてボーイング737MAXを導入
同社は2018年以降、同社が保有するボーイング737-800の後継機として、ボーイング737MAXを日本の航空会社としては初めて導入する。同機はボーイング737-800の性能を向上させた最新型機であり、単通路機において最高の効率性、信頼性、客室内の快適性を提供するという。
同社では引き続き、安全運航を第一としサービス品質の向上に取り組むとともに、ユーザーに利用しやすいネットワークの構築に努めていくとしている。