センチュリーは18日、HDMI入力を搭載した省スペースタイプの10.1型液晶ディスプレイ「plus one HDMI(LCD-10000VH)」を発売した。直販価格は22,800円。
解像度は1,280×800ドット(WXGA)で、アスペクト比は16:10。光沢(グレア)のIPS液晶パネルを採用。標準でHDMI入力を備えるほか、D-Subとコンポジットビデオ入力も備え、さまざまな機器を接続できる。電源は付属のACアダプタのほか、USBバスパワーでも動作可能。
主な仕様は、視野角が上80度/下80度/左80度/右80度、輝度が最大350cd/平方メートル、コントラスト比が500:1、応答速度が24ms(GTG)。1Wのモノラルスピーカーを搭載。映像入力インタフェースはHDMI×1、D-sub×1、コンポジットビデオ×1。付属の専用スタンドで自立でき、本体サイズはW252×D32×H175mm、重量は約570g。