デルは14日、ビジネス向けデスクトップPC「OptiPlex」の新製品4機種を発売した。うち「OptiPlex 9020オールインワン」「OptiPlex 9020」「OptiPlex XE2」の3機種は第4世代のIntel Core i7/i5(開発コード名:Haswell)を搭載する。
OptiPlex 9020オールインワン
|
OptiPlex 9020オールインワン |
「OptiPlex 9020オールインワン」は23型フルHD液晶を搭載した一体型PC。直販価格は最小構成時の119,980円～。Windows 8とタッチパネル機能、アーム型スタンドなどをオプションで選択することができる。CPUの選択肢はIntel Core i7-4770Sをはじめi5-4670S、i5-4570Sを用意する。
OptiPlex 9020
|
OptiPlex 9020 |
「OptiPlex 9020」はミニタワー(MT)、スモールフォームファクタ(SFF)、ウルトラスモールフォームファクタ(USFF)の3種類のきょう体を用意したモデル。直販価格は最小構成時の104,980円～。同社独自のIntel vPro拡張機能による管理が可能となっている。CPUの選択肢はIntel Core i7-4770をはじめi5-4670、i5-4570を用意する。
OptiPlex XE2
|
OptiPlex XE2 |
「OptiPlex XE2」は高温で埃が多い環境でも安定して動作するよう耐久性を高めたモデル。直販価格は同社営業窓口：0120-912-037にて見積もりとなる。きょう体はミニタワー(MT)、スモールフォームファクタ(SFF)の2種類から選べる。CPUの選択肢はIntel Core i7-4770Sとi5-4570Sを用意する。
OptiPlex 3011オールインワン
|
OptiPlex 3011オールインワン |
「OptiPlex 3011オールインワン」は20型液晶(1,600×900ドット)を搭載した一体型PC。直販価格は最小構成時の99,980円～。今回の新製品では唯一、CPUに第3世代のIntel Core i3/i5、Pentium Celeronを採用している。Windows 8を選択してタッチパネル機能を追加することもできる。
