セブン-イレブン・ジャパンは13日、九州全域のセブン-イレブン全店(5月末現在1,648店舖)にて「ぷりん生どら」の販売を開始した。
冷凍せず専用工場からチルド配送
同商品は、どら焼き専門店と同様に銅板を使用し焼き上げた、ふっくらしっとりしたどら焼き生地に、同じ工場内で蒸して製造したプリンまるごと1個とホイップクリームを挟んだ和スイーツ。すでに熊本県や長崎県等の一部エリアで販売していたが、好評のため九州全域で販売することとした。
商品はセブン-イレブン専用工場で製造し、一度も冷凍せずチルド配送することで、フレッシュなクリームやプリン、生地の味わいを楽しめるよう狙った。価格は168円。詳細は「セブン-イレブンのニュースリリース」で閲覧できる。