元カレに新しい彼女ができたという。お相手は超美人な社長令嬢らしい! ヨリを戻したいわけじゃないけど……なんだか少しショックかも。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性200人に、「元カレの新しい恋人を知ってショックを受けたこと」について聞いてみた。
Q.元カレの新しい恋人を知ってショックを受けたことはありますか?
はい 13.0%
いいえ 87.0%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな人でしたか? ショックを受けたのはどうしてですか?
■知り合いだった
・「サークルが同じ女の先輩」(24歳女性/運輸・倉庫/営業職)
・「自分の友人が相手だったとき」(26歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「ずっと友人だと私に言っていた人だったから」(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「よく話していた同僚」(28歳女性/団体・公益法人・官公/事務系専門職)
・「自分の知り合いで、自分の自慢ばかりをし、人の悪口ばかりいう性格が悪くて苦手な人だったから」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
■こういう子がタイプだったのね……
・「自分と全然違うタイプの人だった」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「自分とは違って、しっかりした年上の女性だったから」(25歳女性/通信/販売職・サービス系)
・「イケイケねーちゃんだったから」(39歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「髪の毛がピンク色の奇抜な方だったので」(24歳女性/金融・証券/専門職)
・「自分と真逆のタイプ(自分が地味で、新しい恋人が華やか)だった時、本当はこういう人が好みだったのかなと落ち込んだ」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■自分よりブス
・「全然かわいくない子」(27歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「ブスだったので、私の次がアレはないでしょー、と思った」(29歳女性/その他/その他)
・「思っていたより、おばさんだった……若くてかわいい子だったら諦めもつくのに」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
■とにかくショック
・「相手の人は知らないけどショックだった」(33歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「大好きだったので、結婚も視野にしてる人がいることを聞いてやはりショックでした」(26歳女性/金融・証券/事務系専門職)
■その他
・「スーパーモデル」(30歳女性/医療・福祉/専門職)
・「出会い系で出会った人で、独身と聞いていたらしいのに実は既婚子持ちで、相手の家族から訴えられていたから」(35歳女性/情報・IT/販売職・サービス系)
・「共通の友人から小耳に挟んだ……しかも、自分が振られた理由が大学院で忙しくなるからというものだったのに、在学中につき合ってたらしい」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■総評
元カレの新しい恋人を知ってショックを受けたことが「ある」と答えた女性は13.0%だった。女性は感情の切り替えが比較的早いので、過去の男性の恋愛事情などそれほど気にならないのかもしれない。が、もちろん例外もある。
今回のアンケートで最も多かったのは、元カレの新しい恋人が「自分の知り合いだった」という回答だ。友人、サークルの先輩、同僚などがあげられているが「裏切られた」気分になるのかも。職場で毎日顔を合わせなければならず、接し方に戸惑う人もいるだろう。ちなみに筆者も、元カレの新しい彼女が「自分の友人」だったことがある。彼も彼女も皆同じ職場だったため、なぜかこちらが気を使うはめに。あれはつらい経験だった……。
次に多かったのは「自分とは真逆のタイプだった」という回答。自分とは違ってしっかり者だった、地味な自分とは異なり華やかなタイプだった、イケイケだった、という人もいれば「自分よりもかわいくなかった」ことに驚きを隠せない人もいる。あまりに自分とタイプが異なると、ショックというより「そういう人がタイプだったの!?」と、ただただ驚いてしまうのかもしれない。その他、自分と名前が同じだったことや、キャバ嬢だったこと、付き合ってすぐ同棲を始めたことなどに「ショック」の声が寄せられている。元カレの新しい恋人……あなたは知りたい?それとも知りたくない?
調査時期: 2013年5月27日~2013年5月28日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート