アイドルグループの東京女子流が15日、東京・書泉ブックタワーで『東京女子流フォトブック*永遠』(発売中 2,500円 エムオン・エンタテインメント刊)の発売記念イベントを行った。

左から小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生

昨年末に日本武道館でワンマンライブを行った女性グループとして最年少記録を樹立した東京女子流。最新フォトブックとなる同写真集は、彼女たちの"オン"(ライブステージ)とオフ"撮り下ろしロケ"の貴重なシーンを切り取った作品で、今の輝きを余すところなくなく収めている。

リーダーの山邊は「"オン"の時はこの前のツアーでステージ上のパフォーマンスをしている姿が収められています。"オフ"の時はメンバーがトランプなどをしていたりと素顔が見られると思いますよ」と解説。おススメを「ライブが終わった写真がおススメです! "終わった!"という顔をしているので、いい表情をしています」とアピール。新井も「メンバー5人と布団を被さっている写真がおススメです。女子流が週末に過ごしているマンションの一室で、なかなかこういうことをしたりしませんから」と貴重なシーンであることを強調していた。

同グループは、3度目の全国ツアーを終えたばかり。小西は「3回目のツアーだった今回が一番色々な壁がありました。最後の横浜公演を5人で終われたことが良かったと思います」と満足した表情を見せ、山邊は「自分たちの課題も発見できたので、次につなげられたらと思います」とリーダーらしく、視線は将来に向けられていた。