立川まつり花火大会は今年で55回を迎える

立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会は、7月27日に国営昭和記念公園にて、立川まつり国営昭和記念公園花火大会を開催する。

大玉やスターマインなど5,000発を予定

立川における花火大会は、昭和29年(1954)の第1回立川納涼花火大会以来、今年で通算55回目を迎える。毎年多摩全域・近隣県等から来場があり、国営昭和記念公園周辺だけでも70万人以上が観覧している。

今年の打ち上げ総数は5,000発を予定。三寸玉から、一尺五寸玉(5発以上)といった大玉や、ワイドスターマイン、芸協玉・匠玉などのデザイン花火を打ち上げ、終了まで観客を飽きさせない演出をするという。

観覧場所は、国営昭和記念公園 みんなの原っぱほか。東京ドームが2つ入る広さの観覧エリアで花火が楽しめる。入園料は大人(15歳以上)400円、小人(6歳以上15歳未満)80円。

また、特別協賛者観覧チケットは6月22日の10時より、全国のローソン・ミニストップの券売機ロッピーにて先着順で販売する(みんなの原っぱ特設観覧エリアで観覧)。レジャーシート付チケットは2,500円、イス席チケットは3,000円、お弁当付イス席チケットは3,700円。

同イベントは、7月27日の19時20分~20時30分に開催。小雨決行。荒天の場合は、翌日順延となる(順延日が荒天の場合は中止)。

詳細は、立川まつり国営昭和記念公園花火大会 公式ホームページで案内している。