ダイヤテックは11日、同社が正規代理店を務めるUnicomp社製キーボードのClassicシリーズに、101配列モデルやPS/2接続モデルを追加した。同日よりWeb直販で販売し、価格は11,800円。
UnicompはIBMキーボード開発製造部門の流れを汲むキーボードメーカー。Unicomp社製キーボードは独特の打鍵感を持つバックリングスプリングキーボードで、同社が2013年3月に正規代理店として取り扱いを開始した。
今回追加するのは、従来販売されていた104配列のClassicシリーズから、2個のWindowsキーとアプリケーションキーを省いた101 ASCII配列モデル。USB接続の白モデル「Unicomp Classic 101 White Buckling Spring USB」、同黒モデル「Unicomp Classic 101 Black Buckling Spring USB」に加え、新たにPS/2接続の白モデル「Unicomp Classic 101 White Buckling Spring PS/2」の計3機種を用意する。
いずれも本体サイズはW490×D210×H43mmで、重量は1.85kg。キーピッチは19mm。ケーブル長は約190cm。