日本エイサーは12日、Windows 8 64bit版を搭載した15.6型スタンダードノートPC「E1-531-N14D」シリーズを発表した。本体カラーにはブラックとレッドの2色を用意。6月14日より発売し、店頭予想価格は50,000円前後。
主な仕様は、CPUがIntel Celeron 1005M(1.90GHz)、チップセットがMobile Intel HM70 Express、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。
主なインタフェースは、Acer Crystal Eye HD Webカメラ、マルチカードリーダー、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 2.0×3、マイク入力、ヘッドホン/スピーカー出力、HDMI出力、D-Sub、内蔵マイク、内蔵ステレオスピーカーなど。
15.6型の液晶ディスプレイは、画面が光沢タイプ、解像度が1,366×768ドット、輝度が200cd/平方メートル、LEDバックライト。バッテリ駆動時間は約4.5時間。本体サイズはW381.6×D253×H25.4~33.2mm、重量は約2.5kg。OSはWindows 8 64bit版。オフィススイートとして、「KINGSOFT Office 2012」の無償ダウンロード権が付属する。