大塚食品は24日、「ボンカレーゴールド 超熱辛」夏期限定で全国発売する。
夏の暑さにふさわしい刺激的な辛さ
「ボンカレー」は、1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として登場。誕生から45周年を迎えた今年2月には、従来の湯せん調理方式のレトルトパウチ食品とは異なり、フタをあけ、箱ごと電子レンジ(出力500W)で2分間調理する商品に生まれ変わった。
同商品は、ハバネロと2種類の唐辛子をブレンドすることで実現したクセになる辛さが特徴の激辛カレー。同社の辛さ基準による辛さのレベルは、「ボンカレーゴールド 甘口」が1、「同 中辛」が3、「同 辛口」が5に対して、40となる。180グラムで、希望小売価格は168円。