ソニーは10日、同日発表した13.3型ディスプレイ搭載のコンバーチブル型Ultrabook「VAIO Duo 13」の購入者を対象に、"VAIOの里"こと長野県安曇野市の長野ビジネスセンターの工場見学を実施すると発表した。開催日は2013年7月下旬～2013年8月下旬の間で調整し、後日発表するという。
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対象となるのは、VAIO Duo 13のVAIOオーナーメードモデルを購入した高校生以上のユーザー。応募方法や参加可能な人数などの詳細は後日発表となる。同社がこれまで長野ビジネスセンターで行ってきた「VAIOオーナーメード体験」とは異なり、短い時間でVAIOの製造工程の一部を見学できるイベントになるとしている。
■2013年2月に開催した「VAIO Duo 11」のVAIOオーナーメード体験記事はこちら
【レポート】「VAIOの里」でVAIOのすごさを体感する - ソニーストア「VAIOの里」での「VAIOオーナーメード体験」
VAIO Duo 13は同社がSurf Sliderと呼ぶスライド式の機構をそのままに、13.3型ディスプレイを搭載したコンバーチブル型Ultrabook。CPUに第4世代Intel Coreプロセッサを搭載。狭額のベゼルを採用することで、本体サイズは11.6型のW320×D199×H17.85mmからW330×D210×H19.5mmと大きく変えずに大画面ディスプレイの採用を実現した。
