下北沢一番街商店街振興組合は8月9日・10日、「第48回 下北沢一番街 阿波おどり」を開催する。
下北沢の夏の風物詩「下北沢一番街 阿波おどり」を開催
同イベントは、今回で48回目を迎える"下北沢の夏の風物詩"。高円寺をはじめ、都内近郊より阿波踊りの"連"が、計12連参加する。観客と踊り手との仕切りがないため、独特の臨場感が特色となっている。昨年は18,000人の観客が来場し、大きなにぎわいを見せたという。
当日は、「流し踊り」(18時30分~20時)では、下北沢一番街商店街の本通り・栄通り・仲通りを阿波おどりの参加連が流れるように踊り歩く。続く「組み踊り」(20時10分~20時30分)は、各連がそれぞれ所定の場所にとどまり、連独自の踊りを披露。見たい連が決まっている人は、踊りが始まる前に場所をチェックすることで、お目当ての連を楽しむことができる。
また、松蔭学園 吹奏楽部による「交通安全&環境美化パレード」を実施。街の交通安全と環境美化をPRする。
開催日程は、8月9日・10日18時30分~20時30分。場所は、東京都世田谷区北沢・下北沢駅北口 下北沢一番街商店街。その他、詳細は同イベントWebページで確認できる。