子供を持てなくなることを恐れていたJ・ラブ・ヒューイットが第1子を妊娠

米シンガーソングライターのジェニファー・ラブ・ヒューイットが、第1子を妊娠したことが明らかになった。

ジェニファーは今回、ドラマ『ザ・クライアント・リスト』の共演者で1年3カ月の交際を重ねているブライアン・ハリセイとの第1子を妊娠したと発表し、ジェニファーとブライアンはUsMagazine.comに「とっても興奮してるし、子供ができてとっても幸せです」と話している。2人はNBCのドラマ『ラブ・バイツ』で共演し、その後再びライフタイムの『ザ・クライアント・リスト』で再共演を果たしたことで昨年にも交際をスタートさせたという。

そんな喜ばしいニュースが飛び込んできたジェニファーだが、今年に入ってからは、これまでジョン・メイヤー、ジャロッド・アインソーン、ジェイミー・ケネディーら数々の男性と破局に至るなど過去に散々な交際歴を経てきたことから、将来子供を持てなくなることを恐れ、卵子を冷凍保存するプロセスを周囲に聞いて回っているとも伝えられていた。その当時、ある関係者は次のように話している。

「ジェニファーは数人の女性たちに卵子の冷凍保存について尋ねています。彼女はずっと独身のままで終わるのではと心配していているのです。まあこれまでの交際は全て失敗でしたからね。今のブライアンともしうまくいかなかったとしても、冷凍保存をしておけばいつの日かママになれると考えているようです」

実際ジェニファーは以前にも、「赤ちゃんは絶対に欲しいの。赤ちゃんって本当に大好きなのよ。絶対にいつの日か欲しいわ」と母親になる願望を語っていた。

(C)BANG Media International