米Twitterは5日(現地時間)、公式クライアントソフト「TweetDeck」のWeb版とGoogle Chrome版をアップデートした。画面上部にあったツールバーを廃して、サイドバーとして左端に移設。サイドバーからは任意のカラムにボタンクリック一つで移動することが可能となった。

アップデートされたTweetDeck

画面上部から左サイドへ操作インタフェースを移動させたことで、各カラムの縦幅が延び、若干ながら多くのTweetを表示できるようになったことがメリット。ワイド液晶搭載PCが大多数を占める今の時流にあったアップデートといえるだろう。サイドバーには上から、「新規Tweet」「検索」ボタンが配置され、その下に登録されているカラムのボタン群が並ぶ。