ASUSTeK Computerは6日、15.6型ノートPC「X550」シリーズを発表した。パフォーマンスモデル、4色カラバリのスタイリッシュモデル、デュアルグラフィックスのエンターテインメントモデルを用意。6月8日より順次発売し、価格はオープン、店頭予想価格は54,800円から。
ハイスタンダードノート「X550VC」
ダークグレーの天板にスピン加工を施しており、高級感と美しさを演出するとともに、指紋や傷が付きにくくなっている。店頭予想価格は89,800円。
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「X550VC」 |
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主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3230M(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM76 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB(最大8GB)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 720M (NVIDIA Optimus Technology対応)。
主なインタフェースは、92万画素Webカメラ、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、D-Sub、HDMI、USB 3.0、USB 2.0×2、マルチカードリーダー、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャック。
15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約5時間。本体サイズはW380×D251×H24.8～31.7mm、重量は約2.3kg。OSはWindows 8 64bit版。
4色カラバリ「X550CC」
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「X550CC」 |
上位モデルの「X550CC-X3337U」は、CPUにIntel Core i5-3337U(1.8GHz)を搭載し、本体カラーはダークグレーのみ。店頭予想価格は7,980円。チップセットはMobile Intel HM76 Express、メモリはDDR3L-1600 4GB(最大8GB)、ストレージは500GB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスはNVIDIA GeForce GT 720M (NVIDIA Optimus Technology対応)。
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主なインタフェースは、92万画素Webカメラ、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、D-Sub、HDMI、USB 3.0、USB 2.0、マルチカードリーダー、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャック。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW380×D251×H24.8～31.7mm、重量は約2.3kg。OSはWindows 8 64bit版。
下位モデルの本体カラーは、ダークグレー、ホワイト、レッド、ブルーの4色。CPUにはIntel Celeron 1007U(1.5GHz)を搭載する。その他の仕様は上位モデルとほぼ共通だが、バッテリ駆動時間が4.3時間となり、ダークグレーモデルは液晶ディスプレイが光沢(グレア)タイプとなる。店頭予想価格54,800円。
AMDのモバイル向けRichland＋外部GPU搭載「X550DP」
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「X550DP」 |
APUにはクアッドコアのAMD A8-5550M(2.1GHz)を搭載し、グラフィックスはAPU内蔵のAMD Radeon HD 8550Gに加え、外部GPUとしてAMD Radeon HD 8670Mを備える。このデュアル・グラフィックス機能によって、Web動画やHDコンテンツを鮮明かつスムーズに再生できるとしている。
その他、チップセットはAMD A78M FCH、メモリはDDR3L-1600 4GB(最大16GB)、ストレージは500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。主なインタフェースは、92万画素Webカメラ、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、D-Sub、HDMI、USB 3.0×2、USB 2.0、マルチカードリーダー、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャック。
15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約4.7時間。本体サイズはW380×D251×H25.1～31.02mm、重量は約2.3kg。OSはWindows 8 64bit版。
