日本ヒューレット・パッカードは4日、APUにAMD E2-1800を搭載し、ピークシフト機能などに対応する11.6型ノートPC「HP Pavilion dm1-4400」を発表した。店頭予想価格は50,000円前後。
主な仕様は、APUがAMD E2-1800(1.7GHz)、チップセットがAMD A68M FCH、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon HD 7340M。液晶ディスプレイは11.6型ワイドで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8 64bit。
主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、マイク入力×1、ヘッドホン出力×1、2in1メディアスロット、約102万画素Webカメラなど。バッテリ駆動時間は約3時間45分。本体サイズは約W292×D216×H20.5~34.5mm、重量は約1.33kg。