KDDIはAndroidスマートフォン「G'zOne TYPE-L CAL21」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。アップデートを実行することで、スリープ画面からの復帰時に、ディスプレイが表示されない事象、Wi-Fi通信中に電源が再起動する事象について改善する。

G'zOne TYPE-L CAL21

ソフト更新は、同端末の「ソフトウェア更新」を実行すると、アップデートファイルがダウンロードされ実行される。ファイルサイズは約14MBで、Wi-Fi利用、LTE/3G回線利用いずれも約8分が更新時間の目安。

関連記事

・KDDI、「G'zOne TYPE-L CAL21」で意図せず電源が再起動する事象などを改善(2013年1月16日)
・KDDI、タフネススマホの新モデル「G'zOne TYPE-L」発表(2012年10月17日)