台湾のカリスマコスプレーヤーで日本ではグラビアアイドルとして活動中のヴァネッサ・パンが26日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『ヴァネッサ・パンです。』の発売記念イベントを行った。

DVD『ヴァネッサ・パンです。』の発売記念イベントを行ったヴァネッサ・パン

母国の台湾ではカリスマコスプレーヤーとして人気を博しているヴァネッサ・パンが、自身初めてとなる同DVDで日本デビュー。撮影地となったバリ島の大自然をバックに、家庭教師やナースといった日本の定番コスプレの映像が収録されているほか、セクシーな水着や下着などを着用して自慢のGカップバストとダイナマイトボディーをたっぷりと披露している。

日本に留学して1年目のヴァネッサだが、流暢な日本語で報道陣の取材に応じ、「グラビアの撮影も初めてでワクワクしましたしいい経験でした。正直、行く前は中身を知りませんでしたが、撮影の場になると『やるしかない』と思って頑張りました」と初めてのグラビア撮影を振り返りった。続けて、「色んなビキニ水着とか紐がない下着とかを着ました。家庭教師になったシーンでは『いい子いい子』という台詞がありました。ナースや競泳水着など、普段あまり着ない服が多かったですね」と内容を説明。「ヒモがない下着は気に入っています。ナースのコスプレは恥ずかしかったですね。(台湾で)コスプレをする時もナースはありませんでしたから」と話した。

日本でグラビアアイドルとしてデビューした経緯について「元々日本に留学してました。芸能活動は台湾でも活動していて、日本の文化に興味津々なので日本でもやってみたいと思いました」と明かし、今後は「今年はグラビア業界で頑張って行きたいです。その後は事務所と相談しながら(笑)。将来的には女優さんになりたいです」とバストのGカップのように期待を膨らませていた。

ヴァネッサ・パン

1991年7月19日。台湾生まれ。身長161cm。スリーサイズはB88・W60・H88。台湾でカリスマコスプレーヤーとして人気を博す。日本のアニメ文化などを学ぶために留学中。同イメージが日本デビュー作で、日本の定番でもあるナースや家庭教師といったコスプレにチャレンジしたほか、自慢のGカップバストとダイナマイトバディーを惜しげもなく披露している。特技は語学(北京語、日本語、英語、ロシア語)、ダンス、衣装ダンス、水泳。趣味はコスプレ&デザイン、カメラ、旅行、料理。