メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカー「スマート フォーツー」を一部改良して発売し、同時にオプション装備を充実させた。抽選で159名に特別低金利0.01%の購入サポートクーポンが当たるキャンペーンも実施される。

「スマート フォーツー クーペ mhd プラス」

全長2.7mのボディに、最新の安全性や環境性能を凝縮したマイクロコンパクトカー「スマート フォーツー」が改良を受けた。「スマート フォーツー クーペ mhd プラス」は、充実した装備を施しつつ、従来モデルよりも9万円安い159万円に価格を変更している。

オプション装備の充実も図られ、限定車で好評だった「クリスタルグレーパッケージ(シートヒーター付)」が新たにオプション設定された。クリスタルグレーのレザー調シートと、ドアトリム(レザー調 / ファブリックのコンビネーション)、クリスタルグレーステッチ入りのブラックレザー調ダッシュボードがセットになったもので、価格は12万円。人気の「本革シート(シートヒーター付)」は、適用モデルを拡大するとともに、価格を従来より2万5,000円引き下げ、8万円とした。

この新しいスマートの発売を記念し、「新しいsmart 159万円誕生記念キャンペーン」も実施される。スマート公式ウェブサイトを通じて応募すると、159名に特別低金利0.01%の購入サポートクーポンが当たるとのこと。応募にはMy Mercedes会員への登録が必要で、応募締切りは6月12日まで。