今週、ゲームは『真・女神転生IV』『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』『仮面ライダー バトライド・ウォー』などが発売。映像作品は喜多村英梨の『Music Clips』、CDでは豊崎愛生の8thシングル「フリップ フロップ」や「『這いよれ! ニャル子さんW』エンディングソングシリーズ2」、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のCDシリーズ第4弾などが注目を集めていた。フィギュア&模型では「ニャル子(メイド服)」や「MG エールストライクガンダム Ver.RM」が登場している。
『真・女神転生IV』と『仮面ライダー バトライド・ウォー』が人気
アトラスから23日、ニンテンドー3DS専用ソフト『真・女神転生IV』が発売された。人気ダンジョンRPGの最新作で、プレイヤーは東のミカド国で暮らす18歳の少年となり、サムライとして悪魔退治に乗り出す。悪魔と交渉して仲魔にしたり、悪魔合体でより強力な悪魔を作り、強力なパーティを組んでダンジョンを探索していく。メーカー希望小売価格はパッケージ版が6,980円、ダウンロード版が6,300円。
カプコンから23日、プレイステーション 3ならびにXbox 360、WiiU、PC専用ソフト『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』が発売された。2012年1月に発売されたニンテンドー3DS用サバイバルホラーをパワーアップさせた最新作。キャンペーンモードでは「CASUAL」「NORMAL」の難易度に加えて、新難易度「INFERNAL(インファーナル)」を追加。さらに、敵を倒してゴールを目指すエクストラコンテンツ「レイドモード」といった新規要素が多数搭載されている。メーカー希望小売価格は各4,990円。
バンダイナムコゲームスから23日、プレイステーション 3専用ソフト『仮面ライダー バトライド・ウォー』が発売された。平成仮面ライダーが登場し、それぞれの記憶を取り戻すため、敵怪人軍団と戦いを繰り広げるバイク&ヒーローアクション。登場キャラクターは、平成仮面ライダーシリーズ全14作品より全主役ライダーがプレイアブルキャラクターとして登場し、キャラクターボイスも完全収録している。さらに、広大なフィールドでバイクに乗り、ジャンプや障害物の破壊、敵の撃破など効率よくゲームを進めることが可能に。メーカー希望小売価格は、OPテーマ(TVサイズ)やBGMを収録したプレミアムTVサウンドエディション版が10,480円、通常版が7,480円。
スパイク・チュンソフトから23日、プレイステーション 3専用ソフト『テラリア』が発売された。PC版が全世界で200万本以上販売されているというモノづくりアクションアドベンチャーゲーム。土や木などのブロックで作られた広大な地形を舞台に自由に掘って、モンスターと戦いながら素材を集め、自分だけの世界を創り上げていく。懐かしい2Dグラフィックと心地よいBGMで演出されたフィールドは、プレイヤー毎に異なるランダム生成となっている。メーカー希望小売価格はパッケージ版が4,179円、ダウンロード版が3,300円。
マーベラスAQLから23日、PS Vita専用ソフト『ヴァルハラナイツ3』が発売された。シリーズ最多の7人対7人で、敵と味方が入り乱れる迫力のバトルを楽しむことができるファンタジー・アクションRPG。王からの「指令クエスト」をクリアすることでストーリーが進行するほか、ギルドや城の住人たちとの会話から発生する「依頼クエスト」を遂行することで、キャラクターを強化したり、アイテムを入手したりと、やり込み要素も満載となっている。メーカー希望小売価格は5,980円。