RightMark Multi-Thread Memory Test 1.1(グラフ24～25)

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メモリ周りについてもう少しということで、RMMTも。以前のテストでは、ZacateはReadとWriteがほぼ同じスコアしか出ず、しかも低めに抑えられているという話だった。

今回もZacateに関してはこれが再現された(利用しているメモリが違うので、数字そのものは若干改善している)が、Kabiniは全く異なる傾向になった。コア1つあたりの最大帯域はReadで5GB/sec強になっている。

APU全体としては最大8GB/sec程度まで性能が伸びるあたりは、Zacate世代とは全く異なるメモリコントローラが搭載されていることが再確認できた形だ。

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