メガソフトは、同社の3D住宅プレゼンソフト「3DマイホームデザイナーPRO8」に基本操作から高度な応用テクニックまで304ページのオールカラー書籍が付く「3DマイホームデザイナーPRO8オフィシャルガイドブック付」(価格66,570円)、上位版の「3DマイホームデザイナーPRO 8 EX オフィシャルガイドブック付」(価格111,720円)を5月29日より発売する。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8、通常版とEX版では、機能の差のほか収録されるデータのパーツ数などの違いがある。
製品は、一般的な戸建てからマンション、商業施設と種類を問わず建築物をデザインし、3D化。収録される膨大な実際の家具や建具などのパーツを設置することで、理想の部屋を再現できる住宅・建築プレゼンテーションソフト。
同梱されるガイドブックは、基本編と実践編で構成されている。基本編ではソフトの詳細な操作方法が纏めてある。実践編では、道路より高い敷地に建つ家、掘り込み式ガレージのある家、ロフトのある家などタイプに分けた製作方法、ガラスで部屋を仕切る、内障子窓を作成するなどの細部の作り込み方、効果的なプレゼンテーションと304ページのボリュームある解説書となる。