「第8回 湘南国際マラソン」を開催 ※画像は過去の大会の様子 (C)湘南国際マラソン実行委員会

湘南国際マラソン実行委員会は11月3日、東日本大震災復興支援大会「第8回 湘南国際マラソン」を開催する。

新種目に、子供たちも参加できる「ファミリーラン」が登場!

同大会は、「誰でも楽しめる身近なリゾートマラソンへ、地域とともに」をテーマに、神奈川県藤沢市や茅ヶ崎市など、相模湾沿いの3市2町を走るマラソンイベント。

昨年までの、「フルマラソン」「ハーフマラソン」「10km/一般の部・車いすの部・障がい者の部」などに加え、今年は新種目として「ファミリーラン/小学生の部・親子の部」が登場。これまでは両親の走りを応援するだけだった子供たちも、一緒にランニングを楽しむことができるという。コースは他の種目同様に、西湘バイパス上を走り、フィニッシュは会場内のゴールとなる。距離は約2キロ。

ゲストランナーとして、シドニー五輪男子マラソン銀メダリストのエリック・ワイナイナ選手、前回大会新記録で優勝した徳本一善選手、ママさんランナーの千葉真子氏などが出場。また、前回に引き続き、マラソン強豪国ケニアからトップクラスのランナーを迎える。

開催日は11月3日。会場は、大磯プリンスホテル(神奈川県中郡大磯町国府本郷546)。参加申し込みは、藤沢、茅ヶ崎、平塚、大磯、二宮の3市2町在住者対象の「地元先行枠」が5月25日 20時、一般1次募集が6月1日 20時から。定員は計2万4,000人で、先着順となる。

参加料は、フルマラソン10,500円、ハーフマラソン7,500円、10km5,500円(以上、各チャリティ募金500円を含む)、ファミリーラン/小学生の部2,500円、親子の部3,500円(1組)など。その他、詳細は同大会Webページにて確認できる。