KDDIの2013年夏モデル新製品発表会では、Androidスマートフォン4機種が登場した。ここでは、そのうちのひとつ「Xperia UL」の外観と特徴を写真で紹介する。細かなスペックや機能等については以下の関連ニュースをご覧いただきたい。

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KDDI、約5.0型ディスプレイ搭載の新型スマホ「Xperia UL」発表
KDDI、2013年夏モデルを発表 - 「HTC J One」「Xperia UL」など4機種

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ディスプレイサイズは約5.0インチ。高密度443ppiのフルHDディスプレイ「Reality Display」と高画質エンジン「モバイルブラビアエンジン2」を搭載し、写真や動画を美しく表示できる

背面に約1,310万画素、前面に約31万画素のCMOSカメラを搭載。秒間15枚を撮影できる「連射モード」や、36パターンの中から場面に応じた設定を選べる「プレミアムおまかせオート」などの機能を備える

「連射モード」では、最速で秒間15枚の連続撮影が可能。写真: 連射モードで撮影した画像のプレビュー画面。撮影した写真を一覧で確認できる

カメラボタンを長押しすると、指を離すまで連続で撮影する。連続撮影はメモリ容量内であれば無制限で行える

撮影速度は、「高速」「中速」「低速」の3段階から選択可能

「連続モード」以外にも様々な機能を搭載。写真左: カメラ機能の選択画面、写真右: ピクチャーエフェクト機能。動画の加工が可能で、撮影する前にどう変化するかを確認できる

「WALKMANアプリケーション」を搭載。高音質で音楽が楽しめる

ホーム画面をシンプルなUIに変更する「シンプルホーム」機能を搭載。写真上: シンプルホーム画面、写真左下: ホーム画面にある「シンプルホーム」を選択、写真右下: 確認画面で「OK」をタップするとシンプルなUIに切り替わる

手が小さい人でも使いやすいように入力画面のサイズを変更できる。写真上: 入力画面変更後、写真左下: 入力画面の左下を長押すと、設定画面に切り替わる、写真右下: キーボードのサイズは自由に変更可能

プリントをボディ内部に行う「インモールド加工」を背面に施し、陶器のような質感。背面から側面にかけて丸みを持たせ、もちやすいデザインにした。電源キーなど細部にはアルミ削り出しパーツを採用