「最近、胃腸に不調を感じている割合」

養命酒製造は、20代~40代の女性1,000名を対象に「イマドキ女子のストレスと胃腸に関する実態調査」を行い結果を発表した。調査は5月1日~7日の7日間、インターネットにて行った。

3人に2人が胃腸不調、ストレスが強く影響

20代~40代の女性1,000名に、最近胃や腸の不調を感じているか聞いたところ、「胃の不調を感じている」が44.0%、「腸の不調を感じている」が54.4%、「胃または腸のどちらかに不調を感じている」(以下「胃腸不調を感じている」)が65.2%という結果となり、3人に2人が胃腸不調に悩んでいることがうかがえた。

20代肌シミ女子の8割弱、40代むくみ女子の4人に3人が胃腸不調

「最近、胃腸の不調を感じている割合(年代×美容の悩み別)」

全回答者1,000名に、最近感じている美容の悩みを選んでもらい、胃腸の調子との関係性を調査した。20代で美容の悩みが「肌のシミ」の女性では78.9%が胃腸の不調を「感じている」と回答した。30代で美容の悩みが「肌のたるみ」の女性では75.7%、40代で美容の悩みが「むくみ」の女性では75.0%となり、美容の悩みと胃腸不調との因果関係を感じさせる結果になったという。

パートナーになったら、ストレスで胃腸不調になりそうなキャラは?

「パートナーになったら、ストレスで胃腸不調になりそうなキャラクター」

続いて、ストレスや胃腸不調に関連するイメージにあてはまる漫画に登場する中年男性キャラクターについて質問した。まず、「パートナー(恋人・夫)になったら、ストレスで胃腸不調になりそうなキャラクター」について聞いたところ、1位はちゃぶ台返しで有名な「星一徹(巨人の星)」、2位は入浴するのが嫌いで数か月入浴しないこともある「両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」、3位は冷酷非情で冷静沈着なスナイパー「デューク東郷(ゴルゴ13)」となった。スパルタなタイプ、イライラさせられそうなタイプ、クールすぎるタイプと全く違うキャラクターが上位を占めた。

ストレスによる胃腸不調時の八つ当たりをやさしく受け止めてくれそうなキャラクター

「ストレスによる胃腸不調時の八つ当たりをやさしく受け止めてくれそうなキャラクター」

さらに、「ストレスによる胃腸不調時の八つ当たりをやさしく受け止めてくれそうなキャラクター」について聞いたところ、1位「フグ田マスオ(サザエさん)」、2位「荒岩一味(クッキングパパ)」、3位「浜崎伝助(釣りバカ日誌)」という結果になり、物腰が柔らかく、包容力のあるやさしい男性というイメージのキャラクターが上位にランクインした。

「ストレスによる胃腸不調時の八つ当たりをやさしく受け止めてくれそうな俳優」

胃腸がギュッとしている時、ギュっと抱きしめてほしい俳優

胃腸がギュッとしている時、ギュっと抱きしめてほしい俳優を聞いた質問ではトップは「福山雅治さん」で10.4%、以下2位「向井理さん」8.5%、3位「三浦春馬さん」2.4%となった。

調査結果詳細は養命酒製造公式サイト「健康知識・情報」コーナーで見ることができる。