2013年の「ドリームジャンボ宝くじ」(第641回全国自治宝くじ)と「ドリーム10(TEN)」(第642回全国自治宝くじ)が17日、全国で同時に発売された。
今年の「ドリームジャンボ宝くじ」は、1等賞金1億円の当せん本数が161本(23ユニットの場合)。1ユニットあたりの1等の当せん本数は7本で、昨年と同様、1等1億円の当せん確率はドリームジャンボ宝くじ史上最高。
また「ドリーム10(TEN)」は昨年に引き続き、今年も「ドリームジャンボ宝くじ」と同時発売。1等賞金10万円の当せん本数は40,000本(4ユニットの場合)で、1,000枚に1本の割合、つまり下3ケタが当たれば、10万円のチャンスとなっている。10万円の当せん本数としては昨年同様宝くじ史上最多という。
今年の2つの"ドリーム"は、「億万長者を狙う"賞金派"の人にも、当せん本数を重視する"本数派"の人にも、満足してもらえる魅力的な宝くじとなっている」(みずほ銀行)。
「ドリームジャンボ宝くじ」と「ドリーム10(TEN)」はいずれも価格は1枚300円で、発売期間は2013年5月17日から2013年6月7日まで。
※ユニット制とは主としてジャンボ宝くじに使用している発売のしくみで、賞金条件や発売額がユニット単位で決定される。「100000番」から「199999番」までの10万枚を1組とし、01組から100組までの100組・1,000万枚が1ユニット