タレントの磯山さやかが15日、都内で行われた、ビジネス情報誌『DIME』(小学館刊)とニオイを抑える薬用スキンケア『デ・オウ』(ロート製薬)のコラボイベントに出席した。
ニオイをテーマにステキな上司を目指す同イベントに出席した磯山は、"においスッキリし隊"の隊長に任命され、「汗の季節は『デ・オウ』を持ち歩いて」と笑顔でPR。生物学者の池田清彦と脳科学者の澤口俊之が参加したトークショーで、2人の体臭をチェックした磯山は「池田先生は全くニオイがしなかった」と褒めると、池田は「そう? いつもカミさんに臭いって言われるけど」と言いつつ、ニヤケ顔。一方、「『お疲れなんだな~』というどんよりしたニオイがする」と称された澤口は、「最近忙しくて。すみません……」と首をうな垂れていた。女性が気になる男性のニオイの第1位は加齢臭だそうで「39歳の兄も加齢臭がしてきた。兄の事が大好きだからショックだった」と語った磯山は、「ニオイの元から消えるし、肌もサラサラになるので、『デ・オウ』を使って快適な1日を過ごして欲しい」とアピールした。
イベント終了後、報道陣の取材に応じた磯山は「男性のニオイは気になる。加齢臭がするとショックを受けるので、気にして欲しい」と世の男性にメッセージ。良いニオイの男性がいると「魅かれますね。近くにずっといたくなる」と話した磯山は、「香水じゃない良いニオイがすると近づいちゃう。近づき過ぎて『近いよ!』って怒られた事もあります」とエピソードを披露した。また、男性の体の中で首のニオイが好きだと明かした磯山は、「腕が好きなんです。日に焼けてて汗が蒸発した感じが良い。野球選手で見慣れてるのもあるけど、男らしさを感じますね」と魅かれる男性のパーツも告白した。
スポーツ観戦が好きで野球関連の仕事も多い磯山は、先月、一部週刊誌で巨人の長野久義選手を下平さやかテレビ朝日アナウンサーから略奪したとの報道があったが、「自分でもビックリしたくらい関係無いです。インタビューはした事があるけど、話しただけ。残念ながらニオイも嗅がなかったですね(笑)」とキッパリ否定した。