センチュリーは8日、フリーアングルのモニタアーム「鉄腕」シリーズを発表した。2軸/3軸/4軸の3モデルを用意。同社の直販サイト「sirobako.com」での価格は2,980円より。
鉄腕シリーズは、可動域の広い多関節モニタアーム。水平(チルト)と高さ(パン)、画面の向き(ローテーション)を調整でき、画面の位置を自由に決められる。
「CEN-SRB-M003」は4軸1面式のモデルで価格は4,980円。10~27型までのディスプレイを取り付け可能。耐重量は最大12kg(推奨8kg)。VESAマウントは75mmと100mmに対応する。VESAマウント根本の可動範囲は、パン±15度、チルト±15度。アームの可動範囲は180度で、ローテーションは360度まで行える。
ダブルクランプ方式なので、机にしっかりと固定でき、材質はスチールとアルミを採用。本体高さは405mm。重量は約3.3kg。
「CEN-SRB-M002」は3軸1面式のモデルで価格は3,980円。軸数以外の仕様はほぼ共通。重量は約3kg。「CEN-SRB-M001」は1軸1面式のモデルで価格は2,980円。軸数以外の仕様はほぼ共通。重量は約2.7kg。