道端アンジェリカ「料理に使って毎日食べて」と『ワンスプーン生活』を宣言

モデルの道端アンジェリカとお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士が8日、東京・渋谷ヒカリエで行われた、森永乳業の「ヨーグルト『ワンスプーン生活』スタート宣言!」イベントに出席した。

乳製品メーカーの森永乳業は、スプーン1杯のヨーグルトを毎日の食生活に取り入れたライフスタイルの提案をする"ワンスプーンプロジェクト"を実施中。同社が販売するヨーグルトに使用しているビフィズス菌BB536は、酸に強く生きたまま大腸に到達する善玉菌で、ワンスプーン(30g)の少量でも、排便回数や便性を改善する整腸作用が同社による実験で確認されている。

「毎日ヨーグルトを食べてます」と話した道端と、「ヨーグルトはたまに食べるくらい」と言う水道橋は、ヨーグルトにまつわるクイズに挑戦。"全てのヨーグルトにビフィズス菌が含まれているわけではない"などの事実を知り、水道橋博士は「めちゃくちゃ勉強になった。自分の子どもたちにも教えたい」と感嘆し、道端は「良い成分が入ってるヨーグルトを食べたい。食べる量も、少なくて良いのはすごくうれしい」とにっこり。また、薬味ぽん酢だれなどヨーグルトを使ったレシピの実演と試食も行なわれ、「手軽に出来るので、色んな料理に合わせたい。ソースのカロリーを気にする女性は多いので、ヘルシーで良いですね」と語った道端は、水道橋博士に食べさせようとすると、あまりの身長差に水道橋博士は「男性というより子どもみたいだけど大丈夫?」と言いながらも、「ア～ン」とニヤケ顔を浮かべていた。

「美容と健康のためにヨーグルトを取り入れたい。周りのモデルの子たちにも宣伝します」(道端)、「色んな料理に使って、家族で一緒にワンスプーンを『ア～ン』し合いたい」(水道橋博士)と、『ワンスプーン生活』スタート宣言をした2人。イベント終了後は報道陣の取材に応じ、道端は「ヨーグルトが苦手な人も、料理に使って毎日食べて欲しい」とアピール。「ヨーグルトをワンスプーン食べることを習慣化したい。『スプーン一杯の幸せ』です。昔の人しか分かんない?」と笑いを誘った水道橋博士は、「子どもが朝ご飯を用意してくれるんですが、今日のレシピも教えたら作ってくれそう」とウキウキ。また、2人は健康番組などで共演する機会が多いそうで、水道橋博士が「健康についての情報交換をしてる。これからは、2人で"腸内会長"になろう!」と意気込んでいた。