「関東で最も早い花火大会」を実施する ※画像は昨年のもの

横浜開港祭実行委員会は6月8日・9日、神奈川県横浜市・臨港パーク他にて「第32回横浜開港祭」を開催する。

“Thanks to the port"「開港を祝い、港に感謝しよう」がコンセプト

同イベントは、“Thanks to the port"「開港を祝い、港に感謝しよう」のコンセプトのもと、「みんなで学ぼう横浜開港の歴史! 誇り高き市民祭の実現へ!」をテーマにした祭り。臨港パークを中心とした横浜の港地区で開催される、日本最大規模の70万人を動員する市民祭となる。

会期中は、「関東で最も早い花火大会」「市民1000人で歌うハーモニー」「多くの船の乗船会」「スィーツパラダイス」など、40を超えるイベントが開催される。また、今年は、横浜の歴史を探るイベントなども企画されているという。

開港祭Liveは、6月8日 17時~20時、6月9日 16時20分~17時50分、臨港パーク メインステージにて開催。今年のメインアクトはMay J.となる。

会期は、6月8日・9日。会場は、臨港パーク及びみなとみらい21・山下地区・新港地区・その他周辺にて。その他、詳細は同イベント公式ページで確認できる。