立教大学は、Google Mapsのストリートビューに立教大学池袋図書館内部を公開したこと発表した。Google EarthやMapsを使って、図書館の内部を見て回ることができる。

地下一階から三階までの吹き抜けが開放感を与える図書館は、閲覧席数1,520席、最大収蔵可能冊数200万冊、延床面積約19,000平方メートルを誇る。リフレッシュルームやテラスも設置されており、館内では300台の貸出用のノートPCを含む600台のPCは利用できるという。「立教大学池袋図書館」Google EarthやMapsで検索し、建物の中を歩いてみると、場所によっては書物の背表紙なども確認できる。立教大学では、これまでも、池袋キャンパス、新座キャンパス、立教学院諸聖徒礼拝堂、旧図書館本館(現メーザーライブラリー記念館)内をストリートビューに公開している。

図書館内の吹き抜けが壮観な立教大学池袋図書館

インテリジェントな雰囲気を味わえる